睡眠サプリ 効果

睡眠サプリは本当に効果がある?効くの?効かないの?

睡眠サプリは効果あるの?

 

今やネット通販やドラッグストア、簡単に購入することのできる「睡眠サプリ」。実際に購入したことのある人も多いのではないでしょうか。

 

日本では今現在、約5人に1人が不眠症で悩んでいるといわれています。

 

寝付きが悪い、眠りが浅い、朝早く目が覚める、熟睡感がないなどの症状が続き、日中の眠気、注意力の散漫、疲れや体調不良など様々な症状を訴える人が増えています。

 

しかし、「寝付きは悪いけどサプリを飲むほどではない」「副作用が心配」「サプリメントを飲むのがあまり好ましくない」という方もいるかもしれません。

 

今回は、睡眠サプリは本当に効果があるのか詳しくお話していきたいと思います。

 

 

睡眠サプリはなぜ効果があるのか

睡眠サプリの効果02

 

まず、睡眠サプリは睡眠薬とは違い、睡眠を直接的に誘導するものではありません。

 

睡眠の質を高めてくれる成分が入った食品、という括りになります。なので、副作用も依存性も心配することはありません。

 

いくつも睡眠サプリがありますが、効果があったといわれる睡眠サプリに共通して入っている成分が「セロトニン」です。

 

セロトニンとは、元々体内にあるアミン系の化合物です。体の中には約10mgのセロトニンがあり、様々な働きをしています。

 

これをサプリメントで摂取し、体内に増やしてあげることで安眠、熟睡に働きかけ、熟睡が叶うのです。

 

逆にこれらが欠乏しているとうつ病になったりすることもあるようなので、一定数のセロトニンが必要だということが分かります。

 

また、より効果を得るために効果的な飲み方も紹介しておきましょう。

 

効果を最大限に発揮させたい場合は「寝る2時間前」に睡眠サプリを飲むことです。

 

このタイミングで服用することで、睡眠サプリの効果が最大限に活かされ、より質のいい睡眠をとることができるといわれています。

 

もし、就寝2時間前に飲んで効果が得られなかった場合は、そこから前後1時間にずらしてみたり自分に合ったタイミングを探すべく、試行錯誤が必要になります。

 

 

こういう人は飲んだほうがいい例

  • 3週間以上、眠れない日々が続いている人
  • 質のいい睡眠が取れない人
  • 日中集中力にかけていたり、めまいがしている人

 

◆3週間以上、眠れない日々が続いている人
眠れない原因にもいくつかあるのをご存知でしょうか。

 

「身体的」「精神的」「環境的」「悪習慣」「リラックスできない」「身体と睡眠リズムの不一致」などが挙げられます。

 

身体の痛みやかゆみ、咳など病気の症状でなかなか眠りにつけなかった経験、あるかと思います。数日なら我慢できるかもしれませんが、これが数週間続く場合は薬などで対応した方がよいでしょう。

 

◆質のいい睡眠が取れない人
理想の睡眠時間は7時間半だといわれています。

 

しかし、布団に入って眠りについてから7時間半しっかりと寝ることができているでしょうか。

 

実は、現代社会の大部分の人が良い睡眠を取れていないと言われています。

 

原因の多くは、眠る直前のスマートフォンや食事です。これらを改善することが難しい場合は、サプリなどで補ってあげる必要があります。

 

◆日中集中力にかけていたり、めまいがしている人
睡眠や食事をしっかりととれているつもりでも、身体がSOSを出している場合があります。その多くの人が「めまい」の症状を訴えています。

 

自分だけでは解決できない際は、サプリメントに頼ってみるのもいいのではないでしょうか。

 

これらを放置しておくと、ストレスで倒れてしまったり、仕事に支障をきたす可能性があります。まだ大丈夫だからと我慢せずに、早急に対応してください。

 

 

こういう人は飲まないほうがいい例

  • 依存性の高い人
  • 他のサプリメントや薬をたくさん服用している人
  • ぐっすりと睡眠が取れている人

 

◆依存性の高い人
過剰摂取してしまったり、必要なくなっても飲まずにはいられなくなったりしてしまう可能性があります。

 

例えサプリメントだとしても、過剰摂取はよくありません。なので、適度に服用できない場合はおすすめできません。一度しっかりと医師と相談した上ではじめてみてください。

 

◆他のサプリメントや薬をたくさん服用している人
飲み合わせによっては副作用や体調不良を起こす可能性があります。今飲んでいるサプリメントや薬と同時に服用しても大丈夫か、しっかりと確認した上で飲むようにしましょう。

 

心配な場合は、同じメーカーで揃えたり、問合わせた上で服用してください。

 

◆ぐっすりと睡眠が取れている人
自分に合った寝具を使用している、毎日7時間半の睡眠がとれている、入眠準備がしっかりとできている、食事後2〜3時間空けてから寝ている、これらを常に心がけている人はしっかりと睡眠がとれているので、サプリメントに頼る必要はありません。

 

できていないことを見直し、改善することで、より質の良い睡眠をとることができます。

 

まずは自分でできるところから行っていきましょう。今はサプリメントで補う必要はありませんが、少しでも身体に変化を感じたら、一度自分の睡眠を見直してみることが大切です。

 

 

さいごに

睡眠サプリは効果があります。もちろん個人差はありますが、ひと工夫するだけで効果のほどは変わってくるのです。

 

睡眠サプリはあくまでも、足りない部分を補うサポートでしかありません。ただ飲めば効果が出るというわけではありません。

 

飲む時間に気をつけることもそうですが、リラックスしてしっかりと休める時間を作ってあげること、ストレス発散できることを見つけること、それが一番の質のいい睡眠への第一歩だと思います。